妊娠時の心配事

先天異常児とは?

妊娠する前などは、男の子がいいとか、女の子がいいとか思っていても、妊娠すると、とにかく五体満足で異常のない赤ちゃんが生まれさえすればそれだけで十分だと、願うようになっている自分を見つけるでしょう。

生まれたときすでに身体に異常のある赤ちゃんを、先天異常児といいます。一方、あとからの事故や病気で、身体的に後遺症が残った場合は、後天性の異常です。

先天異常には、その種類はさまざまで、外形的な異常と内臓の機能に異常がある場合とがあります。 先天異常というと非常に強いある種の印象がありますが、単に健常児とちがったところがある程度にとらえてください。

先天異常の胎児は流産することが多く、発生する割合はごく低いとされています。また、先天異常の中には防げる場合もあるので、よけいな不安や恐怖心を抱く必要はありません。心安らかに、正しい知識を持って妊娠期間を過ごしてください。

 

アレルギーについて

アレルギーは、身体を守る防衛システムである「抗原抗体反応」の過剰反応が原因です。花粉症、食べものや薬によるじんましん、気温の変化によるくしゃみなど、アレルギーに悩まされる人がとても増えています。

戦後急速に生活環境が変化したことが大きな理由です。 アレルギーがあってもべつに妊娠にはさしつかえありませんし、妊娠のためにアレルギーが悪化することもありません。また、母親にアレルギーの症状があっても、そのために赤ちゃんに直接的に害が及ぶこともありません。

ただし、アレルギー体質を赤ちゃんが受けつぐことは十分ありえます。とはいっても、100%遺伝するとは限りません。また、アレルギー体質を持って生まれたとしても、症状が現れるかどうかは別問題です。

アレルギーが増加する要因を、生活の中で排除するよう努めましょう。と言うと過剰反応してしまう方も多いですが、まあほどほどに…。

 

あわせて読みたい

ウムリンで妊娠報告集〜ウムリンで妊娠したよ!